<< 商品説明 >>
矢口洋展
ー絵のことは、絵をもって語れー
会期:2004年1月7日(水)~3月14日(日)
矢口洋(1916-1991)は、1953(昭和28)年、本県出身者として初めてサロン・ドートンヌに入選を果たし、官費留学生として美術の道を歩みます。
1956(昭和31)年、日展と光風会展において岡田賞を受賞し、華々しく画壇の注目を集めます。
一貫して宇都宮を制作の基盤として、美術を志す人々の指導者でもあった矢口は、戦後の宇都宮の洋画界を支えてきたといえるでしょう。
本展では、初期から晩年にいたる作品を辿っていきながら、矢口洋の作家活動の全貌を紹介します。
280×220mm ページ数:222ページ
【注意事項】
合計6冊以上ご注文の場合は事前にご相談ください。
システムの都合上、6冊以上のご注文は送料が表示されません。
送料が0円になっていても、別途かかりますのでご了承下さい。